われわれは、新しいものの中にではなく、習慣の中に最も大きな快楽を見いだすものである。

 

 

 

それはマトンではなくマルトだ。

 

 

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羊が今までにした話を思い出してみよう。

 

カタコトの日本語の話

(元)彼女の親にアメブロを特定された話

ポエム

 

 

う〜ん…なんか……くさい………?

かなりカレーくさかったりポエムくさかったりしているような気がする。

良い意味で捉えればシャネルの何番かに入りそう。

 

 

 

このままでは、マトンをどの様にして調理するかなんて分かるはずがないのでここで真面目な話をしようと思う。

 

そう、男女の話だ。

羊は雌雄無しでは種の繁栄は有り得ず、美味しいマトンもまた、雄もしくは雌の肉なわけだ。 

 

 

 

 

 

あなたは、『宦官』というものを知っているだろうか。

 

当時自称進学校に通っていた友人は、"ジンカン"と読んでいて、羊は教育現場の人手不足を嘆いたものだが、これは"カンガン"と読む。

自分の知識不足を嘆くばかりのことだが、私はこの宦官について知っていることがそう多くはない。

 

去勢された公僕であること、政治を多く乱したこと。

そして、性行為の際は物や相手に噛む事で性欲を発散させたこと。

 

 

…?

最後のいらなくない?

 

 

 

 

 

いらないけれど、噛むだけで性欲を発散できるのならば、括りは違って然るべきだが同性が好きで、欲求がある人だとか、

この世の中の乳繰り合うことしか脳がない人間にとってはビッグニュースであろう。 

 

そして、欲がないわけではないが、なんというか、その、特に劣情を抱かない羊の様な人間にとってもビッグニュースだったのである。ピッグは豚だ。

羊は途端に牧草を食みたくはなっていないが、口唇欲求が湧いた。

 

 

最後に唇を貪られたのはいつだったろうか、それは好きな相手だっただろうか、その時自分には何が見えていたのだろうか…

取り敢えず手近な場所にあったガムを噛むことにした。

 

 

 

 

 

 

 

 

羊は正常に機能しているかというとそうではない側なのだろう。

屹立すべきものは地を向き、登山者が声をかけようと答えることはない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つまるところ、そう。

察して。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分で言うのも何だけど、自分のデリケートな部分に触れすぎて、つらい!!

これもカレーのスパイス…?なのか……?

 

軽〜〜くまとめよう!

 

 

 

種の繁栄に必要なものは男女の関係だとかそういうものではなく

 

 

 

そう、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジンギスカンなのである。