つよいかみなりとじしん

今週のお題「ゲームの思い出」

ゲームの思い出!実に自分向きな内容のお題が来ていた!!!

自分がゲームを始めたのはポケットモンスター サファイアからで、当時の私はまだ小学生にもなっていない年齢だった。うちは典型的な兄贔屓の家庭であったので、私には買い与えられるはずもなく、拗ねた私は兄と日々ゲームの争奪戦を繰り広げていた。そんな記憶だったような気がする。自分が小学生に上がってからしばらくして、ニンテンドーDSポケットモンスター パールも兄は買ってもらっていて、心底羨ましかった記憶がある。そんなサファイアもパールも、今は私の手元にあるのだが。

ポケットモンスター ルビー・サファイア

ポケットモンスター ダイヤモンド・パール

ちなみに自分の周りで遊んでいる人はいない。そりゃそーだ。

 

自分が初めて買ってもらったのは、その次作(って言うんだっけ?)のプラチナだ。これだけ貴金属だったり宝石だったりの名前が並んでいると自分が富豪にでもなったのかと勘違いしてしまうが、その通りで当時の自分は手元に来たレッドとブラックのDSがとても誇らしかった。プラチナを楽しくプレイしたその後もハートゴールドソウルシルバーやブラック・ホワイトなどの作品を沢山プレイした。ポケモンには感謝してもし尽せない。

ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー

ポケットモンスターブラック・ホワイト

 

しかし、自分がやっていたのは単純にストーリー、音楽、ちかつうろやポケスロン(あとはポケウォーカー)を楽しむためにやっていたいわゆる"旅"であって、そこにはバトルではどうしたら勝てるかなどの駆け引きはなく、決まってストーリークリア後にいけるバトルなんちゃら(なんちゃら)はろくに楽しめていなかったのである。

今思うと実に勿体ない。

 

そして、

縛りプレイ(下品な意味ではない)や、個体値努力値、せいかくなどのことを知った今だからこそ楽しめるゲームでもあると思う。ポケモン。奥が深いなあ。数学じゃん!!

 

 

 

ちなみにDSのソフトはWi-Fiサービスが終わってしまったので友達と遊ぶときは友達のところへ行って遊ぶしかない。

今だからこそ昔仲良かった人たちと遊んだり、新しい友達と思い出を見せ合ったりするのも良いのではないだろうか。