マトンカレーと残飯処理

希死念慮がふわふわで、日本全国津々浦々のマトンの約束の地であるカナ…鍋…ではなく、北海道へ行ってみたいと強く思うようになっている。理由は単純且つ明快で先にも述べた通りで希死念慮、というか単純に辛いことがあって死にたい。ひつじの死を望んでいる人がいようがいまいが死にたい。そのくらい。

さて死ぬってなったらできれば今すぐなんだけど、なるべく電車とか新幹線に突っ込んで全国のサラリーマンサラリーウーマンたちの出勤時間を遅らせて多額の賠償金を家族が背負い込むのではなく、もっとプラスの方向、例えば自然への還元とかで何とかならないかなあ、なんて思ったりしちゃう羊なのだ。羊だしね。ちゃんと、生態系のピラミッドの中での役割を弁えているだけ人間よりも正常だと思いたい。多分、弊害とか後の事とかを考えて死のうとするのは性に合ってないし推奨もされていないだろうけど。自殺の名所に行くのも単純に怖いし、誰かに見つかるかもしれないし。怪奇現象は信仰してるけど目の前で起こるのはやめてくれ。

北海道に行ったらのんびりしている仲間(羊)たちを見て、まあ死ぬ気なんて失せるかもしれないし、失せなくてもそのまま東の方に進んで綺麗な景色を見ながらあわよくばヒグマにぱっくんちょ、なんて羽目になれば御の字なのだが、ここで私は北海道への道程ではなくこともあろうか北海道におけるヒグマの分布図を調べてしまった。アホか。調べてみるとヒグマは推定でいうなら平成24年度までの推定値で言うなら20000頭前後。結構多い!これは期待大だ!って思ったけど分布の中でも熊含有数最大を誇る道東地区、広い!!!!!!歩いて踏破できるかなあ、そもそも道とかあるのだろうか。31,017.35平方キロメートルくらい、わからん!!!広い!!!!多分ここで育ったひつじであったならば何事に対してもおおらかで、恥じ入ることも恥の多い人生を送ることもなかったのだろうが時すでにお寿司、北海道と言えば海鮮ということで。

ここまで調べれば普通、死ぬ気なんて萎えていきそうなもんだよね。

 

 

 

ヒグマの分布(推定)はこちら

http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/skn/higuma/suitei.pdf

北海道の雄大な自然についてはこちら (こっちはgo.jpだから安心だね!)

http://www.gsi.go.jp/KOKUJYOHO/MENCHO/201810/01_hokkaido.pdf

 

皆の様にまともに生きるならこちら

https://www.his-j.com/kokunai/kanto/tour_info/hokkaido/shiretoko/index.htm