2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧

喪に服す

何かを持っていない時は分配を求めたり理想ばかり語って、何かを得ると途端に手放す事を恐れる。そんな生き物だ。ひつじはマトンカレー用の商品食物なので関係ないけれど。 特に深い意味はない。

上書き保存

自分の記憶はメモリー保存だ。たまに何処かへやって失くしてしまったり、溢れて破損してしまったりするけれど。上書きしてもなかったことにはならない。

嘘をついたら針千本 誰が飲むかはじゃけんぽん

痛覚なんていらね〜!って思う事は思春期男子中学生にはままあることだとおもう。全くその通りだ。私も例に漏れずそうだった。話がズレる。 閑話休題(はえーよ)。 痛覚は人間にとって欠かせない感覚?の1つだということは分かりきっているだろう、それが無い…

高度に抽象化されたカレー

このまま夜に溶けてしまいたかった。 山の上から見下ろす星々はどれも飛行機避けだったり、遅くまで残って光っていたり、集まって星団を作ったり、離れて等級が落ちてしまっていたり尾を引いて右から左へ流れて行ったり、どれも自分勝手に光っていた。そして…

歩いたら歩くだけ死ぬ確率は上がる、歩かなきゃ取り敢えず人間はどうせ死ぬ

バケツをひっくり返したような雨、といえば使い古されてきたような表現だけれど、今日の雨は個人的な感覚で言うところの歯医者で歯石を取る時に入ってくる水だった。 吐き気と脂汗と目眩は止まらなくて口内炎がドン引くほど出ていたが。口の中はゴムの味がし…

嫌だなあ

ちょっと弱い心臓ととても弱い気管支とぼやけた視力で何かを見ていたら、いつの間にかこんな時間になってしまった。嫌だなあ。なんでもないことでドキドキしてしまう自分が嫌だ。自分が死ぬまで有給すら貰えない心臓に仕事を強いるのも悪いしさ。 死にたくは…

満塁打

今まで言われた中で今でも過呼吸リフレインなものをまとめてみたいと思う。 (一)嘘はつかないけど秘密にしたいことはある (二)いい人だけど人に自慢できない (三)一生童貞 (四)メガネをかけてもとっても微妙な顔 (五)察しが悪い (六)人に依存させるくせに人…

ごまごま

いつまで狼狽していても何も変わらないのは間違いない。だが私は全て受け入れて笑っていられるほど強い人間でもなかったのだ。悲しいことに。 そう、私は残念ながら弱い人間だ。それは知っている。だからこそ弱い人の気持ちは強い人よりも分かっていたい。ま…

パンタグラフ

私は今日も歩く。 バイトに行く時に片道7キロの道のりを行くと、およそ300円の節約になる。往復すると600円だ。(時間を測ってみた結果)時給に換算すると恐ろしく低いが、それでも良いのだ。効率よりも目先の金だ。かねがね。金がネー。 歩いてお腹が空いたの…

ぬるま湯駄文量産機

タイトルは適当にリズム感でつけました。 ぬるま湯駄文量産機。ヤッホーです、ひつじです。 頭の中に膿が残っているような気がするので、それを掻き出せるように想像力を働かせている。しゃりしゃり。がりがり。ごりごり。冷たくて、痒くて、硬い。 一般に、…