いつも通りの自分の話。
ちょっとだけ頭が大きくなってから、自分も誰もかも、あんまり先鋭化しないように、ちょっとだけ気を付けていることがある。
絶対に怒らないこと!
脳がどんなに捻じ切れそうで、胃液が逆流してきて、常に口の中が痛くて、1日に1食くらいしか食べられないくらいに苛まれても、
絶対に直接相手にぶつけないこと!褒めること!それが却って相手を傷付けても!
相手がどんなに怒って欲しくても、否定される事でしか生き甲斐を感じられなくても、そういう生き方を、教育を、強制されてきたとしても、怒らないこと!
理解したいという気持ちを絶やさないこと!!!
これは私の考える不文律。
私は悪人扱いされてもいいけれど、私の考える悪人にはならないし、なれない。
どんなに、どんなにだよ、誰かが自分の見えるところで自分の悪口を言っていようと、変なインフルエンサーのどこにでもある「それってこっちから見たらそっちも同じことやってない?」のツイート——〇〇する人はダメ、〇〇な人には気を付けろ、みたいなつまんねーツイートをいいねしていても、それがタイムラインに流れてきても、それをつまらないことだよって、モラハラとして感じることもできるよって直接言ってどうしようもなく傷付けてしまうことが、私にはどうしてもできないんだよ、
正直に言うことは(ある意味では)優しさでもあるけど、唾を飲み込み続ける事は自分以外の誰にもできないって、そう思いたいんだよ!
少なくとも、わたしは10年間、ちゃんとおもってるよ!
重く溜め込みすぎた。自分の軸足を他人に仮託し過ぎた。
もうちょっと自分の意見も自立させないとね
それでは。