羊が数を増やす為に行うこと、そう、子育てだ。今回は、子育てに(恐らく)役に立たないであろう話をつらつらとしていきたいと思う。
最近、イクメンだの、性差だのと高尚な事が述べられがちだが、私が言いたいことは1つだけだ。
プリキュアを観ろ!!!!!!!!!!!!!!
プリキュアを観れば、育児における最低限の要素とか、友情とか、愛とか、元気とかが大体わかる。そんな気がする!育児経験のない私にとって、プリキュアが全てのバイブルなのだ!
(最も、もう成人を迎えようという大きなお兄さんにとっては"きんだんのバイブル"なのだが。)
ここで、今現在放映しているプリキュアについて簡潔に説明しておこう。
とんでもなく可愛い前髪斜めぱっつん美少女主人公である野乃はなちゃんが、空から降ってきた赤ちゃんを拾い、みんなと協力して守り育てる!そんなハートフルなプリキュアだ。
詳しくは視聴して確認して欲しい。
OPも素敵。
あくせく働く蟻を数えたり、天井の木目を見たりしている時間があるなら、ぜひこのOP動画を見て欲しい。かわいい。とんでもなくかわいい。強い。
それでもって、現代社会に対する結構なパンチの効いたセリフも出てくる。
"男の子でもお姫様になれる!"
そろそろ男の子もプリキュアになる日が来るのではないだろうか。
というか、流行る。絶対流行る。
他のプリキュアのことは初代しか知らない羊が面白いと言っていることなのだろうから、本当なはずだ。プリキュアも今年で15周年だ。これを機に(このブログを見ているは若い人が多いと思っているので)リアルタイムで視聴してみるのも悪い話じゃないのではないだろうか。昔の事を思い出しながら、羊毛布団に入りながら、羊雲を眺めながら。頭を空っぽにして是非観てほしい。
宗教は救いにならない 自殺も救いにならない 愛だって救いにならない 人を救えるのは常に人とプリキュアだ。
EDも素敵。