羊が育つには岩塩が必要だという話をした。
次は美味しいマトンカレーになるための美味しいラム肉になるために必要な、牧草の話をしたいと思う。
羊は好きな草を食べる。不味いものを食べる事は無駄だからだ。人にもそれが言える。1度不味いと思ったものを2度味わう必要はない。無駄だから。
その話を展開して、人に悪意のこもった言葉を投げかける人のことは、1度目は許して、2度目は躊躇せずに頭の中で100メートルくらい殴り飛ばそう。そんでもってカラオケでがおーと叫ぼう!叫ぶと喉を犠牲にして大体の悩みは空気の抜けた風船の様に笑い皺を持って萎んでいく。根拠はない。がおー!
そういう決まりを自分の中で作っている。
マイナスな言葉は1度目は捉えようによってはアドバイスになるし、反面教師にもなる。2度目はただただ不快指数を高める悪玉菌なのだ。
うわー!ばっちーー!!!!(あっちに行くとあっちに被害が出ちゃうので)誰もいないところに行け!!!そんな感じ。
羊が1度不味い草を食べたらその草の見た目とか、緑の具合とか、植生とかを鑑みて同じ轍を踏まないのと同じように、人も悪い人間に無理に付き合う必要は無いのだ。
もちろん、社会的な立場だとか、そういうものを考えると完璧に付き合いがないっていうのは難しいけれど、できる限り薄く、そう。例えば10倍希釈のカルピスくらいには関係を持たない方が心も体も健康にいられる。まさしくカラダに(心にも)ピースだ。ピンフだ。
そんでもって、話は少しズレて心理学の授業でやった事なのだけれど、表情をつくるとある程度感情もついてきやすいらしい。
つまり、笑って!とびきり笑顔で!!
あなたの太陽のような笑顔で、羊とかあなたの親とかあなたのことが好きな人の生きる気力になるから!
でも、あまり他の人の不幸では笑わないであげて!羊の不幸ではいくらでも笑って構わないから。
(自分1人の不幸でみんなが幸せにいれるなら不幸冥利に尽きる、ってよく言っているんだけど、その度に周りの人に叱られてしまう。なんでだ。)
そこらへんの感情がごちゃごちゃしていたので文字に書き起こしたけど、マジで要領を得ない。困った。ごめんね。
がおー!と言っている時のあなたはどうしようもなくライオンで、顔中に笑顔を散らしている時のあなたはどうしようもなくタンポポなのだ。