好きなもの、好きなこと

おはようございます。
この記事は、心と体に若干の余裕があるうちに書いています。

毎日心と体をくたびれさせて、仕事も次から次に舞い込んできて、お客様のところにいるときはパソコンなんてろくに触れない(電波無い部屋に閉じ込められる)。
どこで遅れた分を取り戻すのかというと、くたびれて帰ってきた宿や家。
こんな暮らしを続けていくことに慣れてしまったら、好きなものも好きって言えなくなってしまうかもしれない。

どんどん頭の中の“今日よりも明日が良くなることを信じる機能“が、その受容体が麻痺してきている。

怠惰な人間なので、労働自体が向いていないのはそうなのだけど、正直、限界が近い気がする。

辛いことはどんなに嘆いても増えていくばかりだから、辛いのすら幸せだと感じてしまうか、いつかくる幸せに感じられる瞬間のことを考えて、束の間の快楽に浸っていないといけないのにね。

 

道を歩けばそこにある幸せ。花が咲いていたり、珍しい車が居たり、天気が良かったり、朝焼けが眩しかったり、夕焼けが目に染みたり、月が綺麗だったり、好きな人がこの世に存在していることだったり。忘れないように生きないと。

 

気分が良かった時の朝

それでは。

またね。